リストカット＝自傷行為、というらしい。今日初めて知った。やったことあるくせに言葉知らんかってん(^_^;)
　それで、YAHOOとかで検索して色んなページ見て、色んな人のリスカ体験読んで、いつのまにか泣いてる自分がいた。自分のリスカについても色々考えてた。

　私のリスカは中2の12月ぐらいから始まった。彼氏と上手くいかなくて毎日イライラして、精神的にすごく不安定だった。自分が自分じゃないような気分になって、無性に自分を傷つけたかった。カッターで切ろうと思ったけど、ちょうどそん時はカッターが無かったからハサミで切った。何度も何度も同じところを切った。思ってたよりも血はでぇへんかった。でも、思ってた以上に痛かった。ずっとズキズキ痛んでた。不思議と、「リスカした」ってことに後悔はなかった。むしろ、何か「自分は生きてる」っていう感じで、現実に戻ってこれたっていう安心みたいなものを感じてたと思う。
　初めてのリスカの痕がだいぶ癒えて消えてきた頃、また不安な気持ちに襲われた。彼氏とはちょっとずつ上手くいってたけど、そっちに没頭するあまり勉強が疎かになってた。塾も休みまくってた。何で両立できひんのかって、そんな自分が嫌やった。今度はカッターで切った。前の消えかけた傷の上から重ねて切った。でも、あんま切れへんかった。何度も重ねてたからめっちゃ痛かった。でもやっぱり、リスカしたことでその苦しさから救われた。
　そのうち何か、少しでも苦しいことがあったらリスカして、その苦しさを自分の左腕にあてるようになった。そうすることで救われるような気持ちになった。リスカすることが当たり前になってた。
　そうやって、傷つけてくうちに目的…っていうかリスカに対する意識が変わってきた。「痕を残してなんぼのもん」って思うようになった。誰かに心配して欲しかったんやと思う。誰かというか、彼氏やねんけど…。彼氏には気づいて欲しかった。私がこんなことを始めたのは、元はといえばアンタやねんでって…あてつけみたいに。家族には知られたくなかった。何より母親を悲しませたくなかった。自分が腹を痛めて産んだ子がこんなことしてるって知ったら、絶対悲しむって思ったから…。私にとって家族ってやっぱ大切やし、こんな家族を壊したくないと思ったから。
　『EVERYDAY AT THE BUS STOP』を聞いて救われたって書いたけど、それは考え方だけやった。世の中ボロボロや、こんなすさんだ世界で生きてたく無い…っていう絶望的な考えを救ってくれた。けど、リスカはやっぱ止められへん。
　リスカするってことが私を私でいさせてくれる、私を生かせてくれてる気がする。自分を傷つけて痛みを感じることで「生」を感じてる。異常って思うかもしれへん。でも、私にとってはこれが正常。私からリスカを奪ったら生きた心地がしぃひんと思う。
　私は弱いです。リスカをすることでしか、自分の苦しみから逃げれない。リスカを自分の逃げ道にしてる。「止めよう」って思っててもふっと切りたくなる時がある。自分の弱さに勝てへん。というより、私は自分を傷付けられるんや、だから弱くないって心のどっかで思ってる。自分の弱さを自分から排除したいんやろうと思う。
　前まで私は「死にたくても死にきれへんから、リスカをしてるんや」って思ってたけど、ほんまは「生きる為にリスカしてた」。
　助けて欲しい。リスカをやめさせて欲しい。リスカなしでも生きていける強さが欲しい。

　っと。かなり自分の心の核心部分を晒してみました。いや〜お恥ずかしい。かなりみっともないし。でもこれは100％本心。書いてる間にもリスカしながら泣きました。リスカしなければと思う自分と、こんな弱い自分なんてヤダって思う自分が自分の中で戦って、わけわからへんようになってた。

　苦しい…。痛い。

　宿題できたっ！AM8:00に仕上がった…。めっちゃ手痛いし…。まぁとにかく、できてよかった。っていっても、まだまだ山のように宿題が…。受験生（一応）に宿題山ほどだすなっつーの。

　あ、そうそう。昨日の日記に書こうと思ってて忘れてた。この日記のタイトル『☆星に願いを☆』っていうのは『EVERYDAY AT THE BUS STOP』の歌詞からもらってん。何でもないワンフレーズって感じやけど、何でか印象に残んねんな〜。

　なんか台風近づいてきてるなぁ〜。どうせなら学校のある日に来てくれたら学校休みになったかもしれんのに。塾は警報でても行かなあかんし…。あー、めんどくさい。


　なんか愚痴ってるだけの日記みたい(^_^;)まぁ、素の自分ってことやし、いっか。

　宿題に追われてんねん〜。只今AM4:48。今日（8月20日）までの宿題が出来てへんっ！めちゃヤバイ…。あーほんとは日記なんて書いてる場合やないけど…とりあえず書きたいから書くっ！
　最近少しずつ、毎日が楽しくなってきたな〜。前はほんまに酷かったしね。毎日泣いてた。手首切りまくってた。生きていくのが嫌やった…。「死のう」なんて何度考えたことか…。でもいっつも死ぬ勇気がでぇへんで、死ねへんかった。「死ぬ勇気が欲しい」って、その頃はずっと思ってた。
　けど、今はあんまりそんなこと思わへん。時々は思うけど、前よりはまし。こんな風に思えたんも、Tommy february6の『EVERYDAY AT THE BUS STOP』のお陰。いつかの塾帰りに家帰るんが嫌で、なんとなく立ち寄ったCD屋で視聴してん。…感動した。「なんで？」って言われても何でかわからんけど、めっちゃ勇気付けられたし希望が持てた。前向きに考えようと出来るようになった。ほんまに救われた。何度感謝しても足りひんぐらい。
　この曲絶対いい！聞いたこと無い人は聞いた方がいいと思う。感じ方は人それぞれやけど、少なくとも私は、この曲で救われたから。

　日記新設です。祝〜〜！！(*^-^*)って、のん気にこんなことやってる場合じゃないねんな〜。宿題山ほど残ってる…というかひとつもやってへんから(^_^;)おまけに塾の宿題もろくろくやって行かへんし…。あかんね〜。今年一応受験生やっちゅうのに。
　まぁ、今日はこのぐらいとして。明日から頑張って日記書こっと。三日坊主にならんように…(^^ゞ